日焼けした本をキレイにする方法

本を高く売るには、本のコンディションは大切な要項です。
ヤケのひどい本になってくると高く売るどころか
買い取ってもらえないという由々しき事態にもなりかねません。

マーケットプレイスで売ってしまった日にはクレームの対象となるかもしれません。
だからといってヤケてしまったからって廃棄するのも
なんだか申し訳ないですよね。

そんな本がある時は「紙やすり」で軽く研磨すると
ヤケた部分が取れ、白さがよみがえります。

BOOK OFFでは大型の機械で一気に研磨してしまうようですが
個人なら紙やすりで十分です。

紙やすりを使用する場所は
本の上部…「天」 本の下部…「地」 本の横部…「小口」
天・地・小口部分はもとは白いので
この部分がヤケてしまうと印象がガラっと変わってしまいます。

カバーを外して 軽く撫でるようにさすって下さい。
優しくそーっとっ 時には厳しく そして再び優しくさすって下さい。
これである程度は綺麗になります。
最後に粉がでますので、本をパラパラと何回もめくって粉が出なくなれば完了です。
BOOK OFF オンライン スタッフブログより
BOOK OFFに売りに行くにも
Amazonマーケットプレイスで出品するにも
たったこれだけの作業でワンランクアップ以上の査定になります。

しかし、この紙やすりを使う方法は本を傷めることもありますし
思ったほど汚れ等が落ちない場合もあります。
初めは、本当にヤケのひどい不要な本で試して
十分に訓練してください。
ある程度「紙やすり」のかけ方に自信が付いてからチャレンジ下さい。

本のヤケの原因は、日焼けと酸化により引き起こされます。
蛍光灯の明かりでもヤケてしまいます。
戸棚や引き出しにしまったり
本棚に厚手の布をかけるだけでもだいぶ防げます。

また、どうしても本が大量にあると「紙魚-シミ」などの虫が付きやすくなります。
虫食いから大切な本を守るためには
匂いが付かない防虫剤を一緒に入れて保管するだけでも効果的です。